初めまして。かんちゃろーといいます。初めてのブログです。よろしくお願いします。文章下手なのはご勘弁願います。
今回は剣盾での目標順位であった最終3桁を達成した記念に今回使っていた構築を紹介したいと思います。
以下本文
1.パーティー構成
パーティーを組んだ経緯についてですが、今作はTOP6で構成されたパーティーへの具体的な回答の三体に補完していく構築でないとランクが上がらない気がしました。TOP6にいるドラパルトが特殊アタッカーor鬼火身代わり型が多いように感じたこと、初手に来るポケモンはドリュウズ、ミトム、ドラパルトの確率が高いことを考えて初手にすり抜けスカーフエルフーン、後ろに鉢巻エースバーンとラムダイマドサイドン(後述)の三体から構築案をスタート、そこに補完として弱点保険パッチラゴン、チョッキカビゴン、オボンブルンゲルを添えたのが今回の構築となっております。
2.個体解説
数値に関しては左からH-A-B-C-D-Sの順で実数値、()内に努力値の数値を書きます。↑が性格上昇↓が性格下降を表しています。それでは一体ずつの解説にに入ります。
特性 すり抜け
137(12)-×↓ー105(4)-116(52)↑-119(188)-166(236)
とんぼ返り
置き土産
調整
H-D控え目ドラパの文字16分の15の確率で耐える
C H252オボンミトムをエナボ二回で16分の15で落とす
S 最速スカーフサザン抜き
地雷ポケモン、強いと思って採用したらホンマに強かったやつ。残飯コットンが有名なためすりぬけの特殊ドラパは嬉々として攻撃してくるためそこに予想外の大ダメージを打ち込む。ドラパの眼鏡大文字はたえないが、ムンフォでCを下げて眼鏡をはずすこともできる。特に身代わりから入ってくる場合テンションがマックスになる。ミトムに関してもボルチェンから入ってこられることが極めて多くダメージレースに有利に立てる、但し起点になりやすいため状況によってはDMすることも。初手のドリュウズにはとんぼ返りから入る。選出率は高めで、TOP6のポケモンが多く採用されるほど出しやすくなる。ナット見たらベンチ。火力ない
エースバーン@はちまき
特性 もうか
169(108)-160(188)-96(4)-×↓ー96(4)-181(204)↑
火炎ボール
膝
不意打ち
とんぼ返り
調整
HB みみっきゅのたまダイブ影うち耐える
HD キッスのダイジェットいい感じに耐える
A DMドリュウズを火炎ボールで倒す
S のこり
晴れ猛火火炎ボールでDMキッス落としたり晴れ火炎ボールでDMみみっきゅ落としたり半端なかった。ドリュウズにエルフのトンボで入って襷つぶしつつアイへにうけだして火炎ボールの一貫を取りに行ったりする。DMするのはあまり強くなくドサイドンの大バーンから普通に殴るのが強い。トンボの火力もばかにならない。真の強者ではないので不意打ちは打たなかった。雷キックがほしい。増田さんこの記事を読んでいたらご検討宜しくお願い致します。選出率一位
ドサイドン@ラムのみ
特性 ハードロック
218(220)-204(204)↑-150(4)-×↓-81(44)-65(36)
ロクブラ
ほのぱん
調整
HD キッスの大フェアリー耐える
S 4振りカバ抜き
A 残り
キッス対策、あくびカバ、あくびカビゴン起点にするやつ。DM前提でドン引きするほどの耐久値を誇る。水タイプが苦手らしい。低いDをダイロックとダイアースで底上げできるのも強く要塞と化す。DMがおわってもう一回殴れることが多い。みみっきゅにはダイバーンから入りエースバーンにつなぐ。おそらくエルフーンとエースバーンと相性が一番いい。環境にスカーフキッスが多かったためエルフーンからトンボでつなぐと強かった。意外とDMドラパに弱い。というよりダイドラグーンによわい。選出率はそこそこあった。TOP6に以上の三体を出せばほぼ全勝できたので構築はよかったと思う。
ブルンゲル@オボン
特性 呪われボディ
207(252)-×↓ー134(252)↑-105-126(4)-80
熱湯
シャドボ
ちからをすいとる
トリル
調整 特化
昔HBギャラドスだった枠、ドリュウズ受けたかった。キッスに対して隙を見せるのが嫌でパーティーが鈍足と高速に分かれているためトリルで切り返せるHBブルンゲルを採用。スペックは想像より高かった。受けだしてくるナットレイ
は燃やす。呪われボディはスカーフキッスやドリュウズをお通夜にできて楽しかった。
実はDMすると確定幅が大きく変わるポケモンで結構DMした。ドリュの地震とダイアースでこうオボンをすり抜けてきて死ぬのが嫌だったが一回しかされなくてよかった。初手ドラパにボコボコにされることが増えてから無理やり初手に投げてトリルしてた。選出はそこそこした。
カビゴン@チョッキ
特性 厚い脂肪(免疫がよかった)
235-178(252)↑ー117(252)-×↓ー130-51(4)
のしかかり
ほのパン
れいぱん
じわれ
調整 特化
アシレーヌ、キッス、ミトム、うけるを見るために採用。耐久お化け。噂通りの強さだった。ウケるにはジワるで対抗。ウケる対ジワるは勝率五分五分だった。キッスにはDMしたくなるHDラインだった。交代読みがさえていれば強いポケモン。じわれは当たらない。みみっきゅに隙を見せるが外せる技はなかった。空元気読みで鬼火は打たれないのでのしかかりでよい。DMしてもしなくてもつよく、選出率もそこそこだった。過去にHBカビゴンを使っていたからBラインの錯覚が多かったのが反省点。残飯ゲロゲが増加していて免疫が強いと最終日に気づいた。
パッチラゴン@弱点保険
特性 はりきり
197(252)-143(76)↑ー115(36)-×↓ー91(4)-113(140)
電撃嘴
逆鱗
けたぐり
調整
HD DM時キッスのダイフェアリー耐える
HB DM時A↑1玉ギャラのダイアース耐える
S 準速60抜き(トリル時準速60抜かれ)
ドサイドンが選出されないときのDM前提枠。技のテンプレはけたぐりが炎の牙だが弱点を突かれないときの能動的火力アップを評価してけたぐり採用。技は結構当ててくれた。DM前提の耐久ラインに見えるが、素でドラゴンアローやじゃれつくを耐えたり、絶えたりする。EasyWin製造機。燕返しは絶妙に火力が足りない。
調整次第でDMラプラスにダイサンダーを耐えられることがあります。相手が弱点保険を発動すればきついです。そこでブルンゲルのトリルラスト1ターンでパッチラゴンとラプラスが面した場合オーロラベールを自分の弱点保険で相殺して、トリルが切れてもう一度殴る動きが強いためこのようなSラインとした。Sはそこそこふっていますがトリルと相性が良かったです。選出はそこそこした。
結局全てのポケモンがまんべんなく選出できてよかったと思う。
選出パターンはTOP6に対してエルフバーンドサイドン
残りは臨機応変に組み合わせた
重いポケモンはアシレーヌ、みみっきゅ、弱補ドラパ、ドリュウズ、レンズキッス、玉ギャラその他たくさん
あとがたり
初めてのブログ。正直な感想は(めっちゃ書くことあって時間かかるやん)というものですが記事を書くことでさらに自分のポケモンに愛着がわきました。下手な文章で最後まで読んでいただいた方本当にありがとうございます。来シーズンはスカーフオンバーン入り構築を組もうと思っています。これからも負けずに頑張っていきたいです。来季の目標は500位以内かな?プレイングはまだまだ未熟だなと痛感しました。
Twitter始めたばかりなのでフォローしていただけるとありがたいです。
@kancharopoke