【SV S1】バリ既視カバフロルサザン【133位】

どうも皆さんこんにちは!今回はSVのシーズン1でとてもいい構築を組めたので、記事にさせていただきます。

最終成績

TN かんちゃろー

順位 133位

 

使用構築

 

構築経緯

キラフロルの技範囲の広さに注目して、初手に投げてステロを撒く以上にこのポケモンにできることがあるのではないかと考えて、アタッカーのキラフロルをシーズンの序盤から試し続けていた。

キラフロルを使うからには特性の毒化粧を発動させたいが、初手にキラフロルを投げた場合に相手がやすやすとキラフロルに触れてくれるわけがない。

自分の理想はキラフロルのあと投げがプレイングとして問題ないサイクル構築にすることだったので、初めは耐久をあげられるチョッキのキラフロルを使っていた。

このキラフロルの問題点としてあげられたのは

・物理に投げないと毒化粧が発動しないのに物理にあと投げが成立していない(2発で上から落とされる)こと

であった

これはスカーフをもって上から縛ることによって解決とした。しかしこれでは耐久値が物足りないために、考えに考えた結果カバルドンで砂を撒くことによりキラフロルの耐久をあげられるので、7世代のカバウツロのような形で軸を固定することに決定した

キラフロルに特殊受けが任せられるのでカバルドンはHBゴツメで採用

ここまででサーフゴーがあまりにも厳しかったのでキラフロルを地面テラスタルにした。

さらにキラフロルにテラスを切るかどうかは相手の構築に依存しすぎるので、テラスタルが安定して強いポケモンを採用したい。

従来よりカバウツロカグヤという並びが相性補完に優れていたため、地面の一貫をきれて鋼テラスタルを切ることによりテッカグヤのようなポケモンになるサザンドラをこだわりメガネで採用した。

ここまでで相手のサザンドラやセグレイブ、ウルガモスがきつかったのでチョッキマリルリ

キョジオーンや受けまわしをぼこぼこにでき、サーフゴー入りなどに最低限の対面選出ができるやどみがマスカーニャ

胞子の一貫が切れて、マスカーニャウルガモスに強い草テラスHDラウドボーンを採用して構築が完成した

 

つぎは二桁取りたい

 

 

追記

このマスカーニャゴールドラッシュ耐えます。ゲンガー抜いてます。あとのポケモンはぶっぱです