どうも。(唐突)
かんちゃろーです。
昨日、パートナーズ制のルールが好きな友人と通話していて、何かそのようなゲームを実際にしてみようという話になりました。自分なりに思いついたルールがあるので、それについてメモ程度に書いておこうと思います。
かくいう私もThe Last Festivalや最強実況者全力決定戦の話を後輩である一回生の前で長々としてしまい、引かせてしまうような所謂"老害"であるので、この手のルールは大好きなのです。
本記事は私がシャワーを浴びてる時に、思いついたような、いうなればガバガバなルールを書き起こしただけのものであることを予めご了承頂きたいです。
では早速説明に参ります。
【特殊ルール】 タイプドラフト
・6パートナーズルール
・冠シングル(ダイマックスなし)
・BO3
18個のタイプを2人でドラフト形式で分けていく。
同順目にタイプが重複した場合はコイントスで決めることとする。
選んだタイプの例を下に出して具体的な説明をしていこうと思う。
例)123456789
A 単格毒地飛虫岩霊鋼
B 炎水電草氷超竜悪妖
タイプの決め方がドラフト制であると説明したところで、先ずは6パートナーズの決め方について説明しようと思う。ここでは「決めたタイプ以外のタイプを一切持たないポケモンのみで構成され、選んだ9つのタイプのうち使われていないタイプが1つもなく、それぞれ1回ずつ使われた組み合わせを持つ6体」と定義しよう。
つまり例に従う場合Aは格闘タイプを使えるが炎タイプは使うことができないため、バシャーモをパートナーズに入れることはできないといったところだ。
またこの定義に従うとパートナーズでのタイプ重複が許されていないので、自ずと単タイプ3体と複合タイプ3体のパートナーズになる。
Aならば
ガルーラ、ルチャブル、ペンドラー、原種ガラガラ、レジロック、ギルガルド
Bならば
バクガメス、ランターン、ゴリランダー、マニューラ、クレセリア、ピクシー
がこれを満たしている。
・自由枠について
1体までの自由枠を使用してもいいこととする。
自由枠として使用可能なポケモンは相手の選んだタイプのみを含むポケモンとしておく。
AならばBが選んだタイプの中から選ぶのでルージュラなどがこれに当てはまる。
当日はあらかじめ公開しておいた6パートナーズのうちから5体+自由枠or6パートナーズで戦うこととする。
順序としては
①ドラフト
②パートナーズ公開
③対戦
である。
ドラフトの段階でバランスの良いタイプを選ぶも、一貫性の取りやすいタイプを軸に都合の悪いタイプを取り除いていくもよし、パートナーズが決まってからも厳しいタイプ制限と幅広い自由枠からいろんなメタゲームができる楽しいルールだと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
サムネ用